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ユニティプロジェクト活動報告 in ジャマイカ 2008’

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報告が遅くなりましたが、8月下旬~9月上旬にレコーディングでジャマイカを訪れた際に、ユニティプロジェクト(ジャマイカの恵まれない子供たちへのサポートプロジェクト)
http://home1.netpalace.jp/unity/room/room.cgi?mode=koumoku&no=2
で皆様からお預かりしていました善意の寄付金165000円を、ジャマイカの2箇所のホームに寄付をしてきました。

遅ればせながら、その報告をさせていただきます。


まずオールドレゲエファンにはおなじみの、男の子たちの施設「アルファボーイズスクール」。
http://www.alphaboysschool.com/

こちらはリコ・ロドリゲス、グラディー・アンダーソン、ディーン・フレイザー等の有名レゲエアーティストを輩出したことで有名な教会所属の6歳~18歳までの男子校です。

子供たちは、親や親戚等の保護者がいない子供たちや、家族は居ても親からの虐待を受けて家に帰ることが出来ない子供たち等が、全寮制でこの学校で学び、暮らしています。

職業訓練校である同校では音楽クラス、農業クラス、木工クラス等があり、それぞれの子供たちの適正にあったクラスを選んで、子供達へ基礎学習+生きていくうえでの職業訓練を行うという方針で、政府のサポート、アルファオールドボーイからのサポート、一般からの寄付等で、教会が運営。

施設も広く、子供達も200人近く在籍していて、サポートはあるとはいえ、日々の運営は非常に厳しいとの事。

私達ユニティプロジェクトは、「レゲエミュージックから得たお金をレゲエの国ジャマイカの恵まれない子供達のために還元する」という趣旨の下、音楽を学ぶアルファボーイズスクールの音楽クラスの子供達の卒業時の公的職業資格証取得のための費用に当ててもらうために、1000ドル(11万円相当)の小切手を、アルファボーイズスクールに寄付させていただきました。
上記写真はアルファボーイズスクールからユニティプロジェクトに頂きました、心のこもった感謝状と楯です。




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理事長から感謝状の贈呈式

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音楽クラスの先生と私シスターカヤ。子供たちへのスピーチ中。

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アルファボーイズスクールの音楽クラスの生徒たち。
夏休み中にもかかわらず50人の生徒さんが贈呈式に参加してくれました。

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音楽クラスの子供達と先生で、バンド演奏で歓迎セレモニーをしてくれました。

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木工クラスの生徒さんの作ったすばらしい楯を贈呈していただきました。

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木工クラスの生徒の作った数々の木工品。非常にきれいでクオリティーが高い。

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スピーチをを静かに聴く音楽クラスの生徒たち。
若干ダレ気味?(笑)。どこの国でも子供のリアクションは同じ(笑)!

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スクール内の印刷所。
木工工場、印刷工場、裁縫工場等、いろいろな職業訓練のための小さな工場が施設内にある。

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敷地内のマリア像。ここは教会。
キングストンの街中なのに、この施設内は静かな空気が流れる。


夏休み中とあってあいにくシスター達は皆さん休暇中で、親切な理事長さんが施設内を丁寧に案内してくださった。
また必ず訪れますと約束をし、子供達、先生、スタッフの皆様とお別れをした。





そして2つ目の施設。「ミッショナリーズオブチャリティーインジャマイカ」
実は10年前にジャマイカを初めて訪問した際に、マザーテレサのブルーラインのサリーを着たシスターをキングストンの街中で見かけていた。
ジャマイカにもマザーテレサの施設がある!シスターがいる!そう思い、ジャマイカ在住日本人の方々にそのことを尋ねたのだが、マザーテレサの施設の事を知る人は一人もいなかった。

時は10年経ち、この機会に是非マザーの施設を尋ねたいと思った私は、自分がレコーディングでスタジオを離れる事が出来なかったため、今回同行してくれたビジネスパートナーの女性にお願いして、ダウンタウンにあるマザーテレサのミッショナリーズオブチャリティーの場所を探してもらい、下見に行ってもらった。

小さい子供達の施設もあると思って訪問してもらったのだが、下見に行ってもらうと、60歳以上の老人のための施設でした。しかしすばらしいガイダンスに是非尋ねたいと思った私は、迷わず残りの寄付金を、ミッショナリーズオブチャリティーに寄付する事を決めました。

インドのマザーテレサの同施設には、行った事がなく(インド自体に行った事がありませんで)、映像や写真で見るインドのマザーの施設を想像していたが、ジャマイカのそれは非常に整理されていて清潔で、そしてまた光が燦燦と差し込む中庭にマリア像を配した、ほんとうに澄んだ空気の流れる、まさにマザーの施設のバイブレーションだった。
ここにいる老人達は、身寄りがなく道に倒れていた人や、長期入院で引き取り手もなく、病院から運ばれてきた人等だそうだ。
シスター達の優しい微笑みと忙しく働く姿、入所している老人達もゆったり笑顔で、幸せそうであった。

私の愛するジャマイカに、私の尊敬するマザーテレサの空気が流れている場所がある、そしてそこに私はいる。
それだけで、満ち足りた気分になり、感動がこみ上げてきた。

マザーテレサの意思なのでということで、詳しい寄付の内容は申し上げられませんが、皆様からお預かりしました金額のアルファボーイズスクールに寄付した金額の残りはすべて、ミッショナリーズオブチャリティーのお年寄りのために使っていただこうと置いてきました。

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「感謝状も手紙も出せませんが、日本のお仲間のみなさんに」と、シスターからの感謝の印、マザーのペンダントと小雑誌(写真)をいただいてきました。

私とビジネスパートナー、そして私の子供の3人が、ここの施設を訪れた初めての日本人とのことで、それがまた一層私の感動を深めました。
必ず又来ますとシスターと約束を交わし、「今度来たときは施設のみんなに日本の歌を歌ってきかせてね」とシスターからリクエストを頂いたので、今度はそれを実現しに、また行きたいと思います。

後日、ジャマイカから日本にわざわざお礼の気持ちのこもったお手紙もシスターから届きました。


ほんとうに、今回の寄付は、満足のいく結果になり、また2006年よりユニティプロジェクトにご寄付してくださいました皆様に、このようにきちんと報告できる事を、非常にうれしく思います。
重ね重ね、ありがとうございました。


アルファボーイズスクールは、ホームぺージもあり、広く寄付を受け付けていますので、寄付をなさりたい方は、アルファボーイズスクールに直接コンタクトの上、寄付を行えます。
金額の大小でなく、子供達のために何か役に立ちたいという気持ちを行動にしたい方は、事前にアポをとった上で是非足を運んでみてください。ユニティジャパンのほうでも訪問方法等詳しくお教えいたします。
http://www.alphaboysschool.com/


キングストンのマザーテレサのミッショナリーズオブチャリティーのほうは公な寄付を受け付けていませんので、寄付をしたい方、ボランティアをしたい方は、ユニティジャパンのほうで先方に失礼のない、適切なコンタクト方法等をお教えしますので、私たちのHPのメールにご連絡ください。


http://www.sisterkaya.net

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